20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その4
2016年6月5日(日)東京南千住の天王祭
祭りの時間を追って3つの記事を書きました。
リンクはこちら。
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その1 - 写真デイズ〜好きなこと〜
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その2 - 写真デイズ〜好きなこと〜
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その3 - 写真デイズ〜好きなこと〜
その4では、時系列関係なしで、写真をお見せします。
沿道の植え込みに紫陽花があるといいなあと思っていたら、早々に見つけました。
(しかし、ポリバケツとか台車とか避けきれず)
子供神輿もあります。
小さい神輿もかわいいし、担ぎ手たちもかわいい。
そして、大人顔負けにちゃんと神輿を振って、たくましいです。
神輿が振られるのを見てる子供たち。
肩車されてる子が、神輿を振るのに合わせて左右に振られてるのをよく見ます。
キャッキャ言ってるのが聴こえてきたり、和みます。
神輿を振る前に声を上げ、手を挙げます。
担ぎ手だけじゃなく、周りの人も。
鼓舞するように。
一体感も感じられて、高揚感があって、好きです。
たくさんの人が一体となって神輿を振ってるのがわかるかなという写真。
シャッタースピードを遅くして、動きぶれで撮ってみました。
雨上がりの青空。
鳳凰も陽に当たり綺麗でした。
私の身長は158センチなので、普通にファインダーを覗いていては、人に埋もれてしまいます。
脚立も考えましたが、自分の動きにも周りの人にも邪魔になると思い持って行きませんでした。
そこで、手を上に伸ばして、ファインダーを見ないで写真を撮りました。
かなり多様しましたが、割と高確率で手ぶれもなく構図も悪くなく撮れました。
最後に ・・・
こういう記録撮影は、そのときに「どこを見るか」で撮れる写真が変わってきます。
そのときの「自分の位置から何が見え、何が撮れるか」
その場所から撮ることで何を伝えたいか。
考えながら動いて撮るから、本当に楽しかったです。
(考えれば考えるほど、もっと動いてもっと撮れる写真はあった)
通新町のみなさま、今年もお世話になりました。
ありがとうございました。
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その3
2016年6月5日(日)東京南千住の天王祭 その3です。
その1
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その1 - 写真デイズ〜好きなこと〜
その2
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その2 - 写真デイズ〜好きなこと〜
鳥居をくぐり、境内を進んで行きます。
出店の軒先スレスレです。
無事宮入が終わりました。
お天気に恵まれて、宮入の順番にも恵まれて空の色が刻々と変わって行く中、
境内でも長く長く神輿を振っていました。
宮入すると祭りも終わる。
なんだか寂しいような気持ちになりましたが、最後まで見届けられて良かったなと思いました。
次は、その4。番外編的にまとめてみます。
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その2
2016年6月5日(日)東京南千住の天王祭その2です。
その1はこちら
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その1 - 写真デイズ〜好きなこと〜
陽も傾く夕方16時半、宮入に向けて出発です。
ガソリンスタンドの中で神輿を振る。
夕日と神輿。
コツ通りです。ここからまっすぐスサノオ神社に向かって行きます。
でも、ゆっくりと練り歩く。
神輿を振る。
鳥居の前です。
そして、神社境内の中に入ります。
20160605東京南千住「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その3
へ続きます。
街を練り歩きながら、神輿を振るのですが、
全て違う景色や表情があり、膨大な枚数を撮りました。
なので、もう少し記事を分割します。