残暑お見舞い
日に日に、太陽が沈むのが早くなっています、
熱中症に注意が叫ばれているからでしょうか、外が暑いからでしょうか。
電車の中やお店の中が涼しいを通り越して寒いくらいです。
ちょっとの時間だからと気を抜いてると、身体が冷えきってしまう程です。
自分の身体は自分で体調管理しましょう。
タイトルが「残暑お見舞い」ですが、 立秋が来る前の写真です。
西の空には相変わらず黒い雲。
この後、太陽はすぐに黒い雲に沈んで行きました。
川を主役撮りました。
空の割合を多くして、グラデーションと月が低い位置に来てるのを見せました。
空が明るいうちは、月もわかりにくいけれど
このくらいの暗さになってやっと月がわかりやすく写りました。
左下の青のグラデーションの辺りです。小さいですね。
空が真っ暗になり河川敷も真っ暗なので、河川敷は写さず。
街灯りと川の反射を入れて、だんだん沈んで行く月。
20160728Moondance #2 DEPTH
2016年7月28日(木)
神田にあるLIVE SPACE THE SHOJIMARUで
DEPTHのvo.g GUNNさんとdr. KATSUさんで
アコライブがありました。
共演の「帰らない二人(鈴木羊×伊藤可久)」「大森洋平」さんと
一緒にライブができてGUNNさん終始嬉しそうでした。
昨夜の神田THE SHOJIMARU、
— GunnLee (@GunnLee) 2016年7月29日
来場のアナタ、ありがとうございました!
だいぶ調子良かったばい。
01. ONE WAY
02. 月光の丘
03. 渇望
04. Mr.Alone
05. トーヨーのヒーロー
06. 晴天(仮)
07. 優しい月
でした。
昨夜。
— GunnLee (@GunnLee) 2016年7月29日
DEPTH縦ライン笑@THE SHOJIMARU
photo by F.Michiyo pic.twitter.com/wsurRYhFJg
アコライブなので、カホンと思いきやドラム。
アコギとドラムでソフトな演奏でした。
では、写真を少し。
座りのライブなので動きは少なく、お客さんも着席なので、
私もカメラ位置を変えることはしませんでした。
なかなか写真の手応え感じづらく少々不安な気持ちで写真をチェックしましたが、
割とすぐに上から3枚目のKATSUさんの写真があって、ホッとして仕事がはかどりました^^;
この日は私の写真でDEPTHを知ってくれた友達が来てくれてとても楽しんでくれたり、
私にもご縁繋いでもらえたり、とても良い夜でした。
DEPTHはアコライブが2回続き、
そろそろ座りじゃないGUNNさんと爆音が聴きたい・撮りたいところで
次のライブ!!
下北沢CLUB251でDEPTH4人そろってライブです。
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2016年8月3日(水)
aeronauts Presents
RemasterCD“Bare Tracks”リリースパーティー
『カツラギSUNSET Summer Time Blues』
出演:aeronauts/REVSONICS/INNOSETN in FORMAL/DEPTH
OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥2,200 DOOR ¥2,500 (D別)
会場 下北沢CLUB251http://www.club251.com/
予約 depthasia@gmail.com まで!!
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20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その4
2016年6月5日(日)東京南千住の天王祭
祭りの時間を追って3つの記事を書きました。
リンクはこちら。
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その1 - 写真デイズ〜好きなこと〜
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その2 - 写真デイズ〜好きなこと〜
20160605「素盞雄神社(スサノオ神社)天王祭」その3 - 写真デイズ〜好きなこと〜
その4では、時系列関係なしで、写真をお見せします。
沿道の植え込みに紫陽花があるといいなあと思っていたら、早々に見つけました。
(しかし、ポリバケツとか台車とか避けきれず)
子供神輿もあります。
小さい神輿もかわいいし、担ぎ手たちもかわいい。
そして、大人顔負けにちゃんと神輿を振って、たくましいです。
神輿が振られるのを見てる子供たち。
肩車されてる子が、神輿を振るのに合わせて左右に振られてるのをよく見ます。
キャッキャ言ってるのが聴こえてきたり、和みます。
神輿を振る前に声を上げ、手を挙げます。
担ぎ手だけじゃなく、周りの人も。
鼓舞するように。
一体感も感じられて、高揚感があって、好きです。
たくさんの人が一体となって神輿を振ってるのがわかるかなという写真。
シャッタースピードを遅くして、動きぶれで撮ってみました。
雨上がりの青空。
鳳凰も陽に当たり綺麗でした。
私の身長は158センチなので、普通にファインダーを覗いていては、人に埋もれてしまいます。
脚立も考えましたが、自分の動きにも周りの人にも邪魔になると思い持って行きませんでした。
そこで、手を上に伸ばして、ファインダーを見ないで写真を撮りました。
かなり多様しましたが、割と高確率で手ぶれもなく構図も悪くなく撮れました。
最後に ・・・
こういう記録撮影は、そのときに「どこを見るか」で撮れる写真が変わってきます。
そのときの「自分の位置から何が見え、何が撮れるか」
その場所から撮ることで何を伝えたいか。
考えながら動いて撮るから、本当に楽しかったです。
(考えれば考えるほど、もっと動いてもっと撮れる写真はあった)
通新町のみなさま、今年もお世話になりました。
ありがとうございました。