冬の太陽の暖かさ
お日様がポカポカ暖かい。
「太陽と地球の距離が
ほんの少し近ければ熱過ぎて、
ほんの少し遠ければ凍ってしまい、
生物は存在できない。奇跡の距離で保たれている。」
プラネタリウムの宇宙創世の番組でこのような解説を聴きました。
上の写真を撮ったとき、それを思い出して
ただただ太陽がありがたい
陽の光に当たれることに感謝しながら
じわーっと浸っていました。
そして、太陽の暖かさはレイキで感じる暖かさに似てると思いました。
レイキは目に見えるものじゃないけど、
信じたり、念じたり、祈ったりしなくても
自然の気だから、そこに必ず存在してる。
極端に言うと、私はレイキは特別なすごいものとは思ってなくて
便利なものだと考えています。
レイキを教えてくれた先生やレイキをさせていただいた皆様に感謝してます。
レベルⅠを受けてから8ヶ月、これまでの経験を持ってレベルⅡへ進みます。
レベルⅡでは、出来る事が増えるので楽しみです。
プラネタリウムにあった太陽系の模型。
一人一展2017第二部終了しました。
2017年1月28日22時をもって
一人一展2017第二部終了しました。
ライブ写真で作品をコラージュし、ポスターにしました。
作品というよりグッズになるようにと思って考えました。
製作しながら
撮った写真がどう使えるのか
自分がどんな撮り方をしてきたのか
というのを改めて考える事ができました。
写真展開催中は、作品作ったやりきった感でいっぱい。
考えるのは先のことばかりでした。
5月の個展のこと。
一個前の記事の茂手木秀行さんの写真展の影響を受け。
レイキのレベルⅡを受けることを決め。
今まで自分が撮った写真を活かせそうな場所に出会ったり。
この冬は、なんだかいろんな見方が変わった感じです。
長い1月が終わり、今までのことを活かして新しい始まりのような気持ちです。
楽しかった。楽しい。を独り言でもよく言うので、ホントに楽しいんだな(笑)
5月8日(月)〜5月26日(金)
代々木cafe nookで個展を
DEPTHのライブ写真でやります。
どうぞお見知り置きを。
それでは、最後にDEPTHのvo.g.GUNNさんご来店のときの写真
「茂手木秀行写真 展星天航路」を見て
新宿コニカミノルタプラザギャラリーで開催中の
茂手木秀行さんの写真展を見に行きました。
CP+2015のニコンブースで登壇されてたのを見て茂手木先生を知りました。
(CP+は「カメラと写真映像のワールドプレミアムショー」カメラ関係のありとあらゆるメーカーが集う展示会です)
たくさんのプロフォトグラファーの方が各メーカーのステージで登壇します。
ニコンブースでD750のカメラで登壇されていたのが、茂手木先生でした。
キヤノンユーザーの私が、ニコンD750を買おうかと思ったくらいにメーカーと登壇者の術中にはまりかけました。(結局は買ってません)
閉館時間間際にお話させていただいたら、すぐに出なくてはならなくなったのですが、
茂手木先生からもう少し写真の話をしましょうとお誘いいただき、居酒屋へ行きました。
先生の後輩にあたる写真を志す大学生の男性と、
たまたま外の看板を見て入ったミュージシャンの女性、
その時間にギャラリーにいた知らない者同士のそうそうない飲みの席となりました。
でもこれがまた、とても楽しい時間でした。
年代も職業もカメラや写真の知識もバラバラな3人。
でも、めっちゃ楽しかった。
先生の写真は
真っ暗な中で撮影し、浮かび上がる星空と地上。
自分の思い描いたものを写真で表現する。
自分の思い出や好きな物を追い求め、それをイメージして写真で表現する。
と、私が説明すると微妙に違うかもしれませんが。
東京近郊で見たものに何かを感じて撮っている私とは逆の表現。
だからこそ、強く感じるものがあったんだろうな。
先生の話を目の前で聴いてる中で
2年前にスクリーンで見た写真を思い出し、
2年前に受けた感銘が呼び起こされ、
思わず浸ってしまいました。
そうそう味わえないだろうなあ、こういう感覚。
茂手木先生よりいただいた膨大な刺激と影響は
記憶で頭の中を巡らせるだけじゃなくて、
これから字にして自分に刷り込みます。
貴重な時間をありがとうございました。
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茂手木秀行写真展
「星天航路」
コニカミノルタプラザギャラリーB
2017年1月14日(土)〜1月23日(月)
10:30〜19:00(最終日は15:00まで)
東京都新宿区新宿3−26−11 新宿高野ビル4F
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こちらは、茂手木先生作の動画。
個展会場でも壁一面に流れてる動画のダイジェストです。