道の手~写真デイズ~

カメラマン&レイキヒーリングセラピスト

円滑に進めるために築く信頼関係

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職場での話ですが、日本全国たくさんの部署が関わってる仕組みの中で行われてる事業で、

現場とお客様を繋げてるような仕事をしています。

 

現場を見れないお客様に

私も現場を見れないけれど、

現場からの報告を組み立てて

わかりやすく伝える。

 

言葉足らずな報告もたくさん受けるので、

補って、言葉足らずにならないよう気をつけています。

 

お客様からの依頼も

現場に必要な情報が足りなければ聞き出し補い

わかりやすく伝える。

 

伝言だけだと必ず質問が返ってくる。

そして、確認作業をしたり回答を待ったりと一回で終わらない。

二度手間になってストレスになる。

ストレスなく人が動けるためには、どんな情報が必要か

というのを考えています。

日本全国に現場がある分、たくさんの人が関わってます。

この暑い中、少しでも円滑に進むように、

その時その時で考えてフォローします。

それぞれの人の立場や考えややり方に添うようになりました。

言いなりとは違います。

派遣社員の分際ですが、会社の人たちに怒ることもあります。

 

指示されたわけではなく

そうしないと、自分の仕事が増えるから自然にやるようになり

トラブルやクレームやお互いのストレスを少しでも回避するためです。

 

自分にミスがあったときに、すぐに対応するのも大事です。

立場上、人のミスを見つけて確認することをしてるので、

自分のミスは認めない、気づかないでは信頼されないのです。

ミスを指摘されたら、他にないか探すことをします。

 

今の職場は、本当にやりがいがあります。

気苦労もありますが、

臨機応変という言葉がピッタリな毎日で、やりがいを持ってます。

 

10年くらい前にいた職場では、

何が言いたいのかわからないと怒られ、

報告もきちんとできなくて怒られ、

強く言うのも苦手、自分の意見も上手く言えなかった私でした。

その頃、言われてたのが

「同じ頭で仕事をするのが大事」

会社が言ってる事と自分の言ってる事が違わずに、統一した認識ややり方をすること。

上手く出来ないまま終わってしまいましたが、ずっと忘れずにいます。

 

会社という組織の中でも

いろいろな場所から人が集まり、それぞれが役割を持って一つの事を作り上げていく仕事でも

そういう気持ちを持った上で、何が最善か考えるて行動するようにすれば、

良い方向に進むのです。

 

対価や見返り関係なく、できる限りの事はしたいと常に考えています。

円滑に進んだり、人に喜んでもらえるのが何よりです。

それが、信頼され次に繋がっていくことを願っています。 

 

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