桜の写真を撮るときによくあること
東京ではソメイヨシノの開花宣言があり、電車の窓からの景色も楽しみですね。
蕾はまだまだ硬そうなものばかりの中で、
写真のようにもうすぐ咲きそうなのを見つけると得した気分です。
桜の写真を撮りに出かける度に思う事。
1.暖かそうでも風が吹くと寒い。
日が暮れるともっと寒い。
調節できる服装を忘れずに。
2.桜を見ながら、コレって桜を見つけて写真を撮る。
桜みたいに同じような感じでいっぱいあるけれど、
かわいいと思うものがあるものです。
背景を気にしながら、角度を気にしながら構図を決めます。
3.撮ろうと思ったときに風が吹く。
春は風が強め。
この花と決めて、撮るってなったら風が吹いて枝が揺れるのはよくあること。
ただ、じっと待てばいいだけです。
4.天気は変わりやすい。
朝晴れていても午後から曇って来るのが、私の桜の季節の週末あるあるです。
曇りでも柔らかくて好きですが、青空を逃していました(笑)
5.花びらの色が変わる。
ソメイヨシノは、蕾のときは濃いピンクで開ききると薄いピンクになります。
開きかけは、微妙な色の違いがあってかわいいです。
6.朝日や夕日は逆光で。
光の位置をいい具合に構図にいれて撮る。
私は必ず後で明るさを調整してます。
以上、思いつくままに書きました。
これは今日3/22の朝、咲きそうです。
明日の朝、また見に行こう。