夜桜を撮りました

開花宣言でたばかりの頃、

月は、撮ってるうちにもドンドン上がっていくので気をつけないと構図が変わっていきます。

満開の一歩手前。赤羽教会。

 池尻大橋の目黒川緑道

緑道の一部に立派な桜の木があります。

ここからは目黒川の桜。

 木の幹から直接咲いて、花が並んでこちらを向いて咲いてるみたいです。

街の灯りをあえて入れてみました。 

暗く撮って後で補正しています。

ピントがあったか

ぶれてないか

構図はどうだ

と、撮って撮って撮っているうちに、風が出てきて花がブレるのは

よくあることです。

そこはじっと風が止むまで待つ時間が、妙に長く感じるのは何故でしょう。

東京は散ってしまいましたね。

満開を見る間もなく、

青空と桜を見ることもできず、

強風が吹き荒れて、

開花宣言から満開まで長かったけど

満開になったらあっという間でした。

明日に向けて。

昨日の記事、「開きかけの桜がおすすめ」なんて

東京じゃ、桜も散り始めてる頃に記事にするって、リアルタイムに上げろよと怒られそうですね（誰に？）

自分でも残念に思います。

3月19日咲いてるのを見つけて撮り始め、

連日割と寒くて、全然咲かないまま一週間。

その間も咲き始めた木を狙って、朝早めに家を出て桜を撮り、他を見に行っては咲いてないのを確認し、夜は夜桜を狙いました。

3月26日、いいお天気に晴れ、休日出勤だから、お昼休みに桜を撮りに行きました。平日ではできないからここぞとばかりに短い時間なりに堪能。

3月27日には千鳥ヶ淵へ、全然咲いてなかった。

それなのに、人は多い！！さすが！！

だけど、そうなるとじっくり撮れないですね。

桜を見てる私の真横に立たれ桜をバックに写真を撮ろうとしてる人がいて

私邪魔？

って思って落ち着かないですね。

ちょっと咲いてる良い感じのところに人が群がる。

多分、誰かが撮ってるところに集まるのでしょうね。

そうなったら、譲りましょう。

そして、3月から4月になった週に暖かくなって桜が一気に咲き、

気がつけば散り始めていました。

写真に撮ってはいたけれど、見返せたのは今週に入ってから。

昨年9月に会社で四苦八苦した棚卸しから結局半期中ずっと残業多めな日々。

今は、新しいシステム、新しいやり方、手探りで構築している最中です。

会社を出てもずっと仕事のことを考えてて、思い出したこと思いついた事をメモしてました。

やる事を忘れないように抜かりがないようにと思っていたらそうなりました。

そして、2016年度が始まり、

構築していた新システム、新仕様がいよいよ動き出す。

管理する部署だから、それを元に働いてくださる方たち次第でもあり、日々起こる事、相談される事に、臨機応変に対応しています。

守秘義務があるので、詳細をブログには書けないので、経験をアウトプットすることができないのですが、

経験を積み重ねて自分の思考回路がよく働いているのがわかって大変だけど、楽しかった。

そんな中、木曜日に心が折れる事があって。

急遽決めて、衝動的にライブに行ってきました。

音を聴いて、歌を聴いて、自然に身体が音に合わせて踊るように。

心が浮上し始める。

ストレス発散です。

きっとこうやって振り返りと今後のことを書けたから

きっとなんとかなるのかなと思えてきました。多分・・・

次回は、また撮りためた桜シリーズに戻ります。

開きかけのソメイヨシノの濃いピンク

ソメイヨシノは、蕾はピンクで

全開に咲いたら薄い薄いピンクになるんですね。

まだ開ききってない、

ほんのり濃いピンクがかわいいんです。

その色は、不思議と見ていて飽きないですね。

写真にも撮りたい。

でも、ずっと見ちゃいます。

開きかけのソメイヨシノ、ホントにかわいい。

目の前くらいの高さにあると花びらの色の違いがわかります。

太陽の光が影響しない曇り空のフラットな明るさは

ソメイヨシノを優しく魅せてくれています。

晴れの日の順光

晴れの日の逆光

晴れの日の写真はまだ咲いてない頃です。

同じ開きかけでも、濃いピンクと薄いピンクの違いがわからないかなと思います。

目線よりも高いところに咲いていたからかな。

青空と桜もいいけども

曇り空と桜もいいのです。

目線の高さに咲く大きなソメイヨシノがあったら、

じっくり見てみることをおすすめします。