ブログタイトルを「道の手」に変えました。
「写真デイズ〜好きなこと〜」というブログタイトルは
写真のことを発信するために始めたブログだったのでつけました。
写真だけでは縛られてしまって進まなかったので「私の好きなこと」をかいて行こうと変更して副題を加えました。
それでも大して発信できなかったのですが。。。
そして、レイキを習得して、レイキは自分の中で大きな存在になりました。
「道の手」は私の名前道世の「道」と
手の写真を撮ったりするのが好きだし、
レイキは手当てだし、ということで「手」
「道の手」確か1年前くらいに思いついた名。
やりたいことを書いてみました。
立春。新しい年回りが始まりました。
2018年は八方塞がりで、2019年は運気上昇の年回り!!
(九紫火星です)
現在リセット中です。
やりたいことの話をすると必ずと言っていいほど
「一番やりたいことは何?」と聞かれます。
複数あるから聞かれるんだと思うんですが、正直困ってしまう。
私が感覚で生きて行動してきてるからですかね・・。
写真撮影
写真が好きなのはきっと父ゆずりです。
父が趣味で写真を撮ってるのを見てきたから少なからず影響はあるかも。
映像カメラマンになりたくて専門学校を卒業し、数年でしたが現場で働いてました。アナログの時代でした。
デジタル化が進んでから、コンパクトデジカメからスチルカメラですが始めました。
それで路上ライブを撮り、ミラーレス、デジタル一眼レフと変わっていき、ライブ写真を撮り始めました。
人の写真を撮るのが好きなんです。
自分は写真に写るの好きじゃないけど、その瞬間を記録したい残したいんです。
映像撮影
去年、縁あってコンサート収録のカメラマンをしました。
機材は違うしブランクはあるしで不安はありましたが、務めあげました。
今年もお仕事させていただきます。
この話を親にしたら「(専門学校で)勉強したことが無駄にならなくてよかったね」と言われました。。。
現場の空気が好きなんです。
レイキヒーリング・セラピー
レイキは、意図のないヒーリングセラピーです。自然界にあるエネルギーを手を当てるだけで受け手に流れ、細胞の活性化、血行が良くなるので、自己治癒力が上がります。
副交感神経が優位になるので、リラックス効果があります。
そして、もともと誰の手からもレイキが少なからず出てます。
私は、派遣社員で事務職を13年くらいしてきました。
パソコンが欠かせない現代で、肩こり、目の疲れ、背中の痛み、集中してやってるとガチガチ。精神的なしんどさも積み重なっていくのが当たり前になっていました。
ある日、私は、カフェでレイキのできる友達と会ってた仕事の疲れでグターッとしていたところに、手を当ててくれたのが最初のレイキ体験でした。
手を当てられたところが暖かく、ジワーっとほぐれる感じがあり、リラックスできたことは今も忘れられません。
レイキで癒せる症例はたくさんあって本当に便利なんですが、なかなか知られていないのが現状。
まずは、日常生活で積み重なってる疲れをレイキで癒やせるような場所を作りたいと思いました。
レンタルオフィスの会員になって、私のオフィスとレイキヒーリング・セラピーをする場所にしました。
2019年の決まっていること
ウィズスクエアの繋がりで「起業淑女のサロン」で勉強しています。
勉強だけじゃなく、いろいろなジャンルの女性起業家と繋がるのでいろいろな可能性が広がります。
2019年11月20日(水)「第10回 女性のための文化祭」に出展します。
出展も来場者も女性限定のイベントです。
去年第9回にお邪魔して、お客さんの多さとコンテンツの多さ、パワフルさに圧倒されました。
そして、自分にもチャンスになるんじゃないかと、その場で第10回の出展申し込みをしたんです。
詳細は追々お知らせます。
動き出したはずが塞がって進んでなかった2018年だから、
2019年はとにかくやってみる年です。
完璧を求めないで変化を求める!
最初から決めなくても良い!
「噂の写真展2018」ありがとうございました。
2ヶ月前、去年の話になってしまいました。「噂の写真展2018」
ご来場の皆様、気にかけてくださった皆様、ありがとうございました。
2018年11月14日(水)〜11月19日(月)
原宿デザインフェスタギャラリー EAST101
作品制作について
今年は心機一転!と思っていたけど写真を撮りにいくことはほとんどなく、
ただただ日々都会に疲れてました。
本当に疲れきると、街を歩いても何も感じなくて写真を撮っていませんでした。
じゃあ過去の自分はどうだったのか。
自問自答したり、不安になったり、迷ったり、悩んだり。
過去も今も変わってないなあ。
何も考えられないほど疲れているなら、
今までの写真をHDDから集めてみて、今の気持ちでレタッチをしてみよう。
そんな疲れた気持ちを抱えたまま作った作品です。
会場で配ったパンフレットの自己紹介文
フォトグラファーandレイキヒーリングセラピスト。スナップ写真を撮ってるときに自分の中の何かを見つめるときがある。過去に後悔し、今に迷い、未来に進んでる。
展示に使った作品解説はこちら。
都会の息苦しさに広い空が見たくなる
景色は心の状態で見えかたが変わる
自分をみつめて
過去に後悔し
今に迷い
未来に進んでいる
時間とともに変わっていく色
ご覧いただきありがとうございます。
写真を手にとって見るような感覚で見てもらえたらと思い
A4サイズにしました。
人生初
来場者アンケートに好みの作品を書く欄があります。
驚くことに「ふかつみちよ」「Michiyo Fukatsu」とたくさん書いていただきました。
人生初のことです。
自分としては不思議でしたが、みなさん都会に疲れてるのかなあ・・・。
癒やし、共感など何か感じるものがあったんのなら嬉しいです。
作品について
今まで撮ってきた夕日、夕暮れ時の写真を集めました。
いわゆる逆光なので、光が当たってないところを見せるか見せないかを考えました。
どのくらい見せるか探って、ほぼ見せないようにすることがいいのかなと
完全な影にするのではなく、よく見ると物の輪郭が見えるくらいのような。
太陽は遠いところにあるので、奥行きを作るためにそうしました。
夕日の中に満月の写真が一枚あります。
東の空から昇ってきた満月に街灯がポツンとしてる写真。
オレンジ色の月、片隅の街灯が寂しい感じに思えました。
こちらは今年の10月に撮った写真です。
オレンジと青 3点
羽のような雲
水たまりに落ち葉が舟のような。
撮ったときは3艘の舟が向かいあってるようで、気にいってましたが活かしどころがわからず時が経ちました。
下のボートの写真は、今年の9月宮崎市の大淀川でぽつんと繋がれていて撮りました。
大淀川で撮った夕暮れの写真数枚とこのボートを写真に撮りながら、自分がなぜ写真を撮ってるのか、撮りたいのか改めて思い出したようでした。
どこに行くのか、どこに向かうのか
彷徨っているのか、漂っているのか
どこにも行けないような、どこにでも行けるような
多摩川の釣り人
夏の夕暮れ
板橋区から見た遠くの山並みに沈む夕日
ソメイヨシノと夕日
落ち葉1枚の写真も好きでよく撮ってます。
2019年の噂の写真展
2019年の噂の写真展は日程もまだ未定ですが、出展しようと思っています。(2019年1月現在)
何回も展示を経験してきてますが、毎度作品作りでギリギリいっぱいで、お知らせが不十分な心苦しさと情けなさ。。。
もっと上手くやりたい。
とりあえず、頭の片隅に作品作りを置いておこうと思います。